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2019/08/27

ボールの重さ 2

いよいよ全豪オープンですね!

今年はどこまで進めるのか錦織選手に期待ですね。



さて、少し時間が空いてしまいましたが、前回の続きです。

ボールの重さは、打ったボールのエネルギー量ではないかと推察しています。


「スイングスピード」と「ラケットの重さ」でエネルギー量が決まるのですが、

これを考えた時の「スイングスピード」にラケットが関係してくると考えられます。



ラケットとボールがぶつかった瞬間にラケットがしなります。

しなった後の戻る速さがボールへのエネルギー量に大きく関係していると考えられます。


しなり戻りの速さ=加速度と考えられます。

ピュアドライブのようなしならないタイプは、自分のスイングスピードがエネルギー量となります。

プレステージのようなしなるタイプは、しなり戻り分の加速度+スイングスピードがエネルギー量となります。



そのため、しなり戻りが比較的早いプロストックはエネルギー量の高いボールとなり、

重いボールとなります。






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2019/07/07

ボールの重さ 1

全仏オープンも終わり、ウィンブルドンのいよいよ終盤戦になってきました。

全仏オープンの解説でよく言われていた「重いボール」について少し思ったことがあったので、記事にしてみたいと思います。



プロストックのラケットを使用する良さの1つととして、ボールに伸びや重さが出ます。

ボールのスピードや回転量とは違い、明らかに「重い」と言葉にすることが多々あります。

これは打たれたボールが持っている「エネルギー量」によるものではないかと考えます。



ボールに加えられたエネルギーは目に見えやすいスピード、回転量だけでなく、

あと一つ「ボールの変形量」により、バウンド後のボールに影響してくるのではと考えています。



つまりボールの変形にも使われるエネルギー量は多い程、バウンド後もエネルギー量が多く、

そのため自分のスイングエネルギーが相殺されることによって「重い」と感じすのでは??

と考えています。


プロストック ラケットがなぜ「重いボール」になるかは、次の記事で書いていきます。





2018/05/13

プリンス ヨネックス ラケット 試打会

随分と期間が空いてしまいました。

仕事やしたい事が多く、バタバタとしていました。


春頃に販売開始なった最新モデルラケットを色々と試打する機会があったので、記事にしておこうと思います。

今回、書いているラケットは全て市販品のラケットですが、それぞれ特徴があるラケットでした。



まずはプリンスのラケットです。

BEAST O3 98、普通のBEAST 98、PHANTOM 100 XR-J、PHANTOM PRO 100 XR等々です。

他にも打ちましたが、この4種類が特に印象的でした!


まず普通のBEAST 98は私が普段使用しているプロストックのスペックに近く、一番扱い易く、良い意味で普通なラケットでした。

BEAST O3 98は、O3になった分、打球感がぼやけてしまい、良い意味の普通さが消えてしまい、コントロールが効きにくい印象を受けてしまいました。


今回のプリンス ラケット試打会で多くの方が絶賛していたのがPHANTOM 100 XR-Jでした。
しっかりしなるのにボールが飛ぶ!と聞いていたので、期待しながらの試打になりました。

O3なのに、打球感も悪くなく、薄いシャフトなのにしっかりボールが飛びました。
また、O3効果で振り抜きも良く、O3機能の良さが体感できる仕上がりでした。

しかし、ボールがしっかりと飛ぶスイートスポットがとても小さく、ここが改善されれば、、、と思う1本でした。


その後に試打したPHANTOM PRO 100 XRは、しっかりとした打球感でしたが、O3のない100インチは振り抜きが悪く、
PHANTOM 100 XR-Jを試打した後では、あまり良いと思えませんでした。



prince.jpg



後、写真はありませんが、ヨネックスの最新モデル イーゾーン 98とブイコア プロ97を少し試打しました。


イーゾーン98はどこに当たってもボールが飛びました! ストリングはポリツアーです。

スイートスポットに当たろうが外れようがそれなりのボールが飛んで行き驚きました!

前作のDRより硬くなった分のプラス面だと思います。
前作比較のマイナス面としてはバウンド後のボールの伸びが落ちている感じがしました。


試打で一番楽しみにしており期待していたブイコア プロ97は、なんと新発売のポリツアー ストライクが張ってありました!!

打った感じは、、、

普通のしなるラケットでした。

期待感が多き過ぎたせいで、感動もなく、少ししなり、まあまあ飛ぶラッケト、、、

と特別な印象は残りませんでした。



買い替える気はなくても、話題の最新モデルを試打するのは楽しく、ラケットのトレンドなどもわかり勉強になります。




2017/11/11

ダンロップ バイオミメティック M3.0 のプロストック

スポーツの秋も過ぎ、急に寒くなってきました。
ストリングをしばらく張替えていない方は、張替える丁度よいタイミングではないでしょうか。



最近、ダンロップ バイオミメティックのプロストックについてお問い合わせが何件かあったので、この記事でまとめたいと思います。





私も飛びが良いラケットを使いたいと思い使用しているプロストックです。





スペック的には、98インチ、ストリングパターンは16×19の使いやすいタイプです。

またベースが軽いので、310g程度にカスタムして使用しています。


このモデルを選んだのはフレーム形状が市販のブレードに似ており、フレーム厚が薄い割にしっかりとボールを飛ばす性能が高いと思えたからです。

フレックスはプロストックの中では硬めなので、狙い通りしっかりとボールに回転をかけて飛ばせます。

またホールド感もプロストックらしく、気持ち良く打てます。


使用感のイメージ的は、バボラの白色ピュアストライクを扱いやすくし、打球感とパワーを上げたモデルになります。

特徴がなく、ボレーからストロークまで幅広く扱い易いです。


新品ですが、価格も安いのでオススメです。


【新品】ダンロップ バイオミメティック M3.0 オプション13



次はお問い合わせの多いカスタムについて書こうと思います。






2017/04/28

ヘッド ラケット ラジカル TGK260系

今日はヘッドのメジャーなプロストック ラケット ラジカル TGK260系のご紹介です。
ヘッドのラケット=プレステージ PT57Aのイメージですが、プレステージと双璧を成す名器、ラジカルです。


ラジカルは何度かモデルチェンジを行いつつ継承されていますが、マイクロジェルやユーテック時代のラケットがプロ選手に人気があります。

ベルディヒ選手、カルロビッチ選手等などのトップ選手も見た目のペイントのみ変更し、このラジカル TGK260系のプロストックを使用しています。

一部の一般ラジカルユーザーの方達にもグラフィン ラジカルより人気があるモデルです。

IMG_0436.jpg



プロストック特有のしなりのため、スピン、パワー、コントロールが市販品より圧倒的に高いオールラウンドモデルのラケットです。

プロストックなので当然、打球感は素晴らしく、フレームが若干ラウンド形状なので、
スピン、フラットにスライス、ストロークからネットプレーまで幅広く扱い易いです。


初めてプロストックを使用する方、プロストックを使用してみたい方にもお勧め出来るラケットです。


重さも290g程度から調整可能なので、自分好みのバランスに作りやすく、長く愛用いただけます。
また、グロメットを若干加工し、フルキャップに変更すれば、見た目もプレステージに並ぶ格好良さになります。